200マイル, RUN, Swiss Peaks 360, TRAIL RUN

身体の作り直し

スロージョグから

もう1度、身体を作り直して復活していこう。

世界の舞台で戦うために

小さな1歩、大きな前進。

朝焼けジョグから

swisspeaks360

色んなトラブルを乗り越えて360kmを完走したSwisspeaks 360km

もう1度、200マイルレースに出て、早い時間帯で完走できる身体を作り上げていきたい。まだまだ成長できると思っている。現在43歳だけど、今年44歳、来年45歳だ。来年に向けて準備して行こう。色々なトレーニングがあるけどチャレンジして自分の身体に合っているものだけを残して200マイル以上のレースで完走だ。

頑張れオレ! 僕を知っている方を勇気付けたい

頑張れ自分! 自分と対話

頑張れ世界!

今は、全世界ウイルスとの戦いだけど勝って来年2021を迎えられる様に前向いて行こう!

Swisspeaks 360

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200マイル, REPORT, Swiss Peaks 360, TRAIL RUN

Swiss Peaks 360 2019 No6
251km〜307km工程図

Swiss Peaks 360 No6

*CHAMPEX 251.6km 〜 CHAMPÉRY 307.5km D+3772m 区間距離56km

CHAMPEXエイドを日本人3人ボクを含めて出て行くようになった。その内のお一人 中村さんがコースに詳しくてUTMBコースをトレースしてしばらく行きますよって(^^)嬉しいアドバイスに感謝して3人でワイワイ騒ぎながら

Bovine1974mを目指した。道中にUTMBのコース看板が設置されて凄いなぁ〜って感心してパシャって写メを撮り、売店にもUTMBグッツが多数あったり大会の大きさを実感した。

コースは登山道をひたすら進んでいくのだが、こちらはマウンテンバイクのダウンヒルも盛んで5,6人のパーティーで一気に下ってくるので注意が必要だ。それでも、行き交う時は譲り合いの気持ちは世界共通で互いに 「どうぞ、どうぞ」と相手を思いやる精神は嬉しかった。

緩かな登りからだんだん勾配がキツくなって同時に霧が立ち込めて行先が見えなくなって足元付近しか見えないトレイルを進む。この辺りでエイドLA GIETEが無い。ロストしたのか?そんな不安に駆られながらヘッドライトを頼りに進んでいった。この辺りは、雨が多少降ってもトレイルは硬い。日本のようなドロドロやズボッとハマったりすることは少なかった。ただ、寝ていないので歩きながら自然と目を閉じて歩いていた。今思うだけでも危ない行動をとっていた。

LA GIETEから10kmくらい下るトレイル&ロードは、脚への負担は大きい。しかも、階段下りや急勾配の階段登りが待っていた。スイス人に合わせているため段差が半端なく大きくチビの僕には転げ落ちそうだったり海外の壁を感じた。

FINHAUT 272km(1,248m)エイドから18km先のエイドAUBERGE DE SALANFE は、夜間パートから夜明けへと進んでいく。2,500mのコルを2つも超える。オマケに冷え込んできているため低体温症にならないようにだけ注意をして進んだ。トンネルを通っていくのだが、薄暗く不気味で怖かった。一人だと何かの亡霊でも出てきそうだったが、幸いにも日本人の頼れるMt.Takeishitoとちゅう物凄い睡魔が襲ってきて10分だけ寝ることにして日本人のかたと寝た。起きたら一人ボッチ。置いて行かれた。そこから先は、しばらく独り旅。登れど登れど頂上が見えない。ガスっているし夜間だから仕方ない。それでも時折見えるヘッドライトが蛍の灯火のように儚くも付いては消える。あんな先まで登るかと思うと気が遠くなった。

やっとの想いでピーク2,482m到着した時は安堵した。しかし、下りはガレガレだった。こんなん下れないよって思いながら降りると案外行ける。途中から調子に乗ってガシガシ降っているとMt.Takeishi 遭遇。そこからまた、ご一緒させてもらい必死に食らいついて2,462m Col d`Emaneyを目指した。風雪とガスでフラッグが見えずらく苦戦した。山頂に差し掛かる頃は、夜明けに近い感じで下を眺めるとダムエイドAUBERGE DE SALANFEが見えた。そこから一気に駆け降りてエイドになだれ込んだ。とにかく眠たかったので仮眠を30分くらい取り次のステージに備えることにした。

ダムエイドを出る頃には、すっかり明るくなり気温も少し上がっていたような気がした。ダムの周辺をしばらく進み湿地帯2,000mを抜けると牛の大群が放牧されていた。

オスの牛は、睨みを利かせ僕を行かそうとしてくれない。回り道を余儀なくされ時間を使ってしまった。その後は、シングルトラックトレイル。幅も1mくらい。片方は断崖だ。滑落すると死にそう。

気を引き締め直して500m UP登りを進んでいった。

山頂に到着すると一面ガス。全く何も見えず標交差500mダウンのトレイルを下ってエイドに入った。今大会初だろう、甘いパウンドケーキを食べた。極度の甘党だけど、レース中は全く食べていなかった。むしろ欲しくなかったからなのだ。しかし、ここでは欲しいと欲望が勝り食した。めちゃくちゃ美味しかった。3つくらい食べた。ここでも十分休憩をとり9.5km先のエイドを目指した。

危険なくだりが何ヶ所かあり、初めてスタッフが待機していた。今までもあっただろうとチームJAPANのメンバーと話していた。ここは、危険な場所だけにinsta映え十分な写メが幾つも撮れた(*´ー`*)楽しみながら下り最終ベースキャンプ地CHAMPERY (1027m) 307km 到着した。

本日は、ここまで!

お読み頂きありがとうございます。

次回は、悶絶するような痛みを抱えながら感動のゴールまで!

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200マイル, REPORT, Swiss Peaks 360, TRAIL RUN

Swiss Peaks 360 2019 No5

Swiss Peaks 360 No5

*GANDE DIXENCE 204.1 km  〜 CHAMPEX 251.6km D+3383

エイドで休養をとっている時に、友人になったベンジャミンからアドバイスをもらっていた。この先は、ガレ場が多くなる夜間にココを通るのは危険が付きまとうから睡眠時間は短めにして先々で寝た方が良いと。ありがたいアドバイスだったので言う通り1時間の仮眠にして先を急いだ。

このパート約46km。2,985m・2,883mこの大きなコルを2つ超える。

2,000m付近のダムを尻目に雄大な景色に心躍り、一人感動しながら大きな岩肌の斜面を登ったり3,000m越えた山々に雪渓が残りなんとも云えない光景が広がり感動しっぱなしだった。しかし、道中は足元が常に悪かったりフラッグが分かり難かったり先いくランナーを頼りに進んで行った。

2,817mGRAND DESERY エイドステーションは簡易エイド。テントを2張り張っただけ食料も乏しい。

しかし、スタッフと出会えて言葉を交わすだけで力をもらえる。嬉しいね。また、一緒に進んでいた日本人も心強く楽しかった。

二つ目のコルCol de Louvie 2883mを超えていくと約10kmの下りだ。

なんてコース設定だ。足が終わっているのに更に追い討ちをかけるような下りだ。夜になってコースが分かりづらく足元がおぼつかない。

オマケに寝不足で睡魔が襲ってくる幻覚は、今日も観る始末だ。それでも、楽しかった。

LE PLANPROZ 224km エイドを出て11km先のエイドを目指すのだが、急勾配の登りが待ち受ける。しかも深夜帯だけに周りにランナーが居ないと一人ぼっち。心細くなりがちでメンタルがやられそうになる。しかし、ココまで来てゴールしない理由なんて何もなかった。苦しい時に応援してくれている仲間を驚かせてやる!そう思いながら何とか乗り切った。

CABANE DE MILLE 236km エイドを出て約16km先のCHAMPEX 251kmを目指した。基本的に下り11kmくらいで標高差1,683m下る。その先4kmくらいアップD+670m。何とも云えないハードなパートだ。夜が明けて明るい時間帯なので下りが走れるようになっていた。とても不思議なのだが、走り方が代わり走れる。どうやってこうなったのか自分では全く分からない。自然に体が適応してくれた感覚だ。

幻覚を見た切り株。鶏の足に顔は牛だった(≧∇≦)

比較的走れるようなトレイルだったので思い切って脚を動かした。最後の登りは、ストックをガシガシ使い登りあげた。途中、何組かのハイカーさん達に遭遇。挨拶をココでも交わすとエネルギーを頂けた。会話って大事だ!エネルギーの等価交換だね。エイド直前に素敵な家があったのでしばし鑑賞してCHAMPEXに到着。

ココは、UTMBでも使われているライフベース。

Champex 251km

Swiss Peaksとも共有していた。エイドの食事は、食べやすいパスタだった。仮眠を取る前に頂き出発する前にも頂いた。他にも自分が持ち込んでいるα米や味噌汁なども一緒に食べた。仮眠時間は1時間程度で食事と合わせも2時間くらいだった。

次回は、UTMBコースを一部トレース

つづく

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200マイル, REPORT, Swiss Peaks 360

Swiss Peaks 360 2019 No4

Swiss Peaks 360 No4

*ZINAL157.5km 〜 GANDE DIXENCE

204.1 km  D+3874

夕暮れ間近

このパート約46kmは、昨年引き返してきた因縁の区間だ。絶対に自分に負けないと誓って出発した。エイドを出て1200mの登りだ。シャキシャキ歩かないと陽が暮れて不安になるからガシガシ鼻息荒く登った。途中、夕陽に染まる山肌に魅了されてしばし鑑賞タイム。

20時を過ぎているのに。。。ココまで来てよかったと噛み締めた。2人のイタリア人が背後から迫ってきた。

僕より早いペースで進んでいたが食らいついて同行した。すると、僕の服装に興味を示してパンツは何処のメーカーだ!?って聞いてきた。日本のマウンテンマーシャルアーツだよって教えてあげるとレースが終わったら調べて購入したいって言っていた。

未知なるパートにコルが3ヶ所ある。2836m〜2915mだ。かなり手強いから20時間くらい掛ると考えていた。ココまでロクに寝てないので夜間パートに不安が出はじめた。

睡魔が何度も何度も襲ってくる。オマケに幻覚も見え始めた。始めは恐かったが、徐々に慣れて際毎にはまたねって感じで驚かなくなった。

コルの先に三日月

ゲレンデを登っていくと満天の星空に感動し、三日月もコルの間からみえ隠れ天候に恵まれていることに感謝しつつも歩み続けた。

登っては、下るこの繰り返しに脚も疲労困憊だった。時には10kmも下りが待ち構えている。どうやって下りたのかも分からなくなっていた。


スイスピークスのコースは、下りきったところがエイドでは無く、少し登りかえしてエイドがある。だから、毎回ちょっとくたびれてエイドに入ることが多くなる。この区間も最後204km手前に嫌らしい登りが待っていた。山頂から次のエイドは見えていたが、下り終えてから登りが4kmくらいあったであろう登り。途中文句を始めて口にしてしまった。自分が選んで望んだレースなのに。それでも、登りきってエイドに入ると、そこは今までにない綺麗で豪華なエイドだった。食事も美味しくシャワーも綺麗!個室のベットルームだ!至福のエイドに感謝した。

次回251kmエイドを目指して

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200マイル, REPORT, Swiss Peaks 360

Swiss Peaks 360 2019 No3

Swiss Peaks 360 2019 No3

Forclettaz 2874m

*EISTEN109.3km ~ ZINAL157.5km D+4127m

このパート約50kmは、基本的に夜間パートになる区間。

EISTENエイドを出る頃19:00 辺りは明るくヘッドライトは必要なく歩みを進められる。しかし、すぐに登り900m UPおまけに山頂に来た時には、フラッグが全く見つからず後から来た日本人TAKEISHIさんのGPSに助けてもらいホッとした。誰も来なかったらと思うと・・・

エイドフード

ゲレンデを5kmくらい下るとロッジ風のホテルがエイドだ。ココは、去年と同じエイドで食べ物も豊富にあった。ただ、ちょっと眠たかったので30分くらい仮眠をとったらスッキリした。

気持ちを切り替えて4km下りD-700m 4kmアップD+1,200m山岳だ。夜10時から12時の登山道をひとりで歩くことは心細い。時折見える街灯りが綺麗で心の灯火だった。標高も2,000m付近に近ずくにつれて寒くなってくるが必死に登っていくと寒さなんて忘れてエイドに到着した。おにぎりとバナナ・オレンジを食べて…

ココでも眠気は襲ってきたので仕方なく15分仮眠をとった。外は、寒かったけど動くと暑くなるのでシェルは羽織らずフーディニだけで出て行った。もちろん、白湯をボトルにキープしてね。日中通ったらモンブランやモンテローザなどが見えて綺麗なんだけど、夜間は何も見えず街灯りも見えないところを通る。おまけに、大きな石のガレ場地帯だ。寝ぼけて脚を踏み外すと命を落としかねない地帯だ。

朝陽が昇り始めている

標高2,892mのAugstbordpassコルを抜けていく。朝陽が昇るタイミングに差し掛かり御来光を拝む事が出来た。めちゃくちゃついていた。おまけに雲海が綺麗に見えて大感動の瞬間に居合わせた自分は何てラッキーボーイなんだと強く思った。

山頂は、寒かったので長居せず次のエイドを目指した。少し下るとまた雲海が!!!綺麗に見えて次昇る山々もくっきりシルエットを映し出してくれて気持ちが高ぶった。

ただ、ココで要注意だ。しっかり補給して降って行かないとハンガーノックになるので粉飴ジェルとカロリーメイトを投入した。

しばらく降っていくとハイカーさんに遭遇。挨拶を交わし立ち話に花が咲いた。おかげで、エネルギーを頂けて心も体もフレッシュになった。こうして現地の方々と触れ合い会話することの素晴らしさって、人と人との繋がりは大切だと感じた。

この区間は、もう一つ大きなコルを越えて行かなければならない。次なるForclettaz2,874mココは、去年最後の峠超えとなった場所だった。

思い返せば、2018年は全く余裕がなく高山病に何度も悩まされ心が折れていた。http://takarun.com/trailrun/766今年は、見事にそれを克服した。http://takarun.com/category/trail-100マイル練習富士山練習が功を成し余裕をもって超えていくことが出来ていた。ただ、その余裕を過信せず慎重に歩んでいこうと心のゆとりも持ち合わせていた。140kmを過ぎて下れなかったはずの下りが走れるようになり不思議な気持ちで149kmエイドTSAHELETに入った。

あまり食べたい物がなかったのでバナナとオレンジを軽くつまんでコーラで流し込んだ。ドロックバックがあるZINAL 157kmまで7.8km下りだ。捻挫しないように注意しておりていった。

エイド入り口で、スイス人のベンジャミンが居て胃が回復したって!!!凄い喜んで報告してくれた。人の役に立つって、自分のことのように嬉しかったぁ(((o(*゚▽゚*)o)))♡

良いことは続くものでエイドに入ると凄い綺麗なスタッフさんにエスコートされドロップバックを受け取ることが出来た。何て良いことが続くのだろとちょっと考えた。あ、一登一拾を心がけていたから結構ゴミを拾っていたんだ。その恩恵をいただいていたのかもってね。下心なくやっていたことが、結果として恩返しを受けていたのかもしれない。

まだまだ、続いていく。No4を楽しみにしてください。

ココまで読んで頂き有難うございます。

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200マイル, REPORT, Swiss Peaks 360, TRAIL RUN

Swiss Peaks 360 2019 No2

Swiss Peaks 360 2019 No2

*FIESCH 50.8km 〜EISTEN 109.3km D+4,386

ライフベースでしっかり休憩をとり次なるエイドFLESCHBODE 70.6km目指す。

区間距離は、19.8km 7時間くらい掛る予定だ。エイドを出てから緩やかな下りロードが続き小さな街中を通り抜けて山岳へ進んでいく。ココから急登が待ち構えていた。D+1,300 直登に近い登りが連続して襲ってくる。おまけにシングルトラック、夜間走なので周りは暗闇に包まれている。

怖くないが、マーキングが少なくコースがあっているか心配だった。夜明け前にFLESSCHBODE 70.6km到着。しっかりと食べる事が出来ている。カロリーメイトとエイドフードバナナやオレンジなど。次のエイドにも5時間くらい掛る予定だ。明け方に差し掛かり冷えてきたのでアンサー4のPOWER Grid Full-Zip Hoodie 中間着を着た。D-1,059 からD+1,380 流石にキツかった。途中何度も止まって休憩してを繰り返す。

気持ちは、折れそうになり負けそうになる…

「絶体、こんなところで負けない!

   去年は、こんなコースじゃ無かったのに…

   コース変わっているやん。

   泣き言ばかりが増えていく…

   いやいや、こんな距離で甘えてどうするオレ❗️

   自分に負けるな、オレ❗️

   何しにココへ来とんねん❗️

   自分に負けたくない、絶対諦めない❗️

  前に進み続けるんだオレ❗️

 皆んな応援してくれているけど

どうせゴール出来ないと思っているだろ〜

 それを見返してやる!!!」

そう何度もつぶやいて耐えしのいだ区間だ。

やっとの想いでエイドLENGRITZ 86.5km到着。小屋が見えた瞬間涙が溢れた。

なんでだろ…

メチャクチャ苦しかったからなのか分からないが

今、振り返ると一つのヤマ場だったのだと思う。

エイド出ると放牧された牛が出迎えてくれた。表情を観るとホッとした。

放牧された牛

気持ちを切り替えて晴天の中コル2,602mを目指した。

さっきの気持ちが吹っ切れて清々しい中コルを順調に超えていきD-800 下りD+400 昨年通ったトレイル。

馴染みがあり戻ってきた感があり楽しかった。

GIW エイド

GIWエイドでスタッフさんのクロワッサンを2つ頂き白湯を呑みながらストレッチを繰り返しEISTEN 109.3km 目指した。ココの区間は少し登りがあり、後は下り基調約8kmくらいは下ったような感覚だった。おかげで脚はダメージが、相当きた。

このライフベースでシャワーを浴びて仮眠をとる予定にしていた。仮眠時間は、1.5時間だ。昨年、寝過ごしたので緊張しながら寝ていたせいかぐっすりとはいかなかった。

食事は、寝る前にごちゃ混ぜカレーとうどん。カロリーメイト・エイド食。ちょっとカレーが辛すぎて食べきれなかった。

Swiss Peaks コース設定は、極端な登りから下りといったコース設定なため、脚だけでなく身体全体にダメージが残るようになる。

次回、つづく

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200マイル, REPORT, Swiss Peaks 360, TRAIL RUN

Swisspeaks360 Video

swisspeaks360km ダイジェスト版 お楽しみ下さい

5分間でまとめています。

僕の表情が変わってるいく様子が、レースの過酷さを物語っている。

だんだんと顔が浮腫んでいく...

表彰式は、最高の笑顔で♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

swisspeaks360km

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200マイル, Swiss Peaks 360, TRAIL RUN

swisspeaks360km

swisspeaks360 km 完走記録

めちゃくちゃ感動してウイニングランロード2km

ずっと今までやってきたトレーニングや今回の旅を思い出して勝手に泣いてゴール決めました!

フィニッシュ会場

ヤッタァ~☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

距離360km

累積標高 D+26,500m (登った距離)

累積標高 D-27,500m (降った距離)

制限時間160時間。約50km毎にライフベースがある。食事や仮眠シャワーをとることが出来る。また、自分が持ち込んだデポジットバックを受け取れる(約50L)。それ以外は、エイドステイションが7.5km ~20km毎にある。出走者273人 その内 日本人が10人でした。

*前日 2019年8月30日 金曜日 岡山を出発

モンブラン

羽田空港~成田空港へ移動しTurkish airlineでIstanbulを経由してGeneva Switzerland 。Geneva国際空港からは、スタート地点のOberwald へ鉄道を乗り継いで約4時間30分くらいかかり到着。

小さな田舎町に戻ってきたぞとちょっと気合いが入った。

受付は、20分くらいで終了。宿へ移動した。

*スタートOBERWALDから約50km FIESCH へ

落ち着いてスタート最前列から。

勢いに乗って飛ばさないように歩みを進めた。コースは、ローヌ川を見下ろす綺麗な丘陸地帯を進む比較的進めやすいが、快晴の空の下では汗が止まらない。

熱中症にならないようにタブレットやOS-1を小まめに補給した。昨年の失敗した経験を活かしながら設定タイムも余裕を待たせた。昨年苦しんだ15.6kmRECKINGEN1,444mエイドに脱水にならず笑顔で入れたが、滝汗だった。

どうにも苦手なセクションのようだ。

次の峠CHUMEFURGGE2,656mココに向かうにあたり作戦を考えた。一人では、苦しいから誰かについて行くコバンザメ作戦!3人組のスイス人が丁度いいペース配分で先を行ってくれていたので乗っかることにした。

スイス🇨🇭人3人組

途中ブルーベリーを食べていたので真似してボクも頂く。少し酸味があったけど、粒が大きいと甘みもある。

1,200mUPだったけど気が紛れて早く着いた。

彼らに感謝した。のちに、この3人とはエイドでも比較的同じ時間帯になり苦楽を共にしてコミニュケーションが取れるようになった( ^ω^ )特にベンジャミンとは、すっかり友人に!

ベンジャミンとボク

FIESCH50kmエイドは、昨年と違った大きな施設だった。大きな食堂を完備していて食事も充実していたけど、ボクの口には少し合わなかった。持参したうどんとカロリーメイトでお腹を満たし長めの休憩をとった。ココまで50kmD+3,211m

次回へ続く

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REPORT, Swiss Peaks 360, TRAIL RUN

Swisspeaks360km.No5

Swisspeaks360km

コースマップ

記録としてNo5

ベースキャンプ地を後に出発、午前6時前後だったと思う。次は、SAFLISCHPASS 標高2,563mチェックポイントを目指す。距離は、11.7km。標高差が、一気に1,100m以上ある。ボクは、勘違いしていてエイドが有ると思っていたけどチェックポイントに過ぎなかった。2日目に入り調子は回復している様に感じながら登りのトレイル林道を駆け抜け2、3人抜いた。しかし 行けども行けども山頂には着かない。また、高山病らしき症状に悩まされて力が入らない、進まないなど苛立ちがあった。気を紛らわせていたのは、ビデオ撮りくらいだ。

Swisspeaks360 Day2

標識や景色がよく見えるポイントで撮影会。

Day 2 photo

そうでもしないと自分の不甲斐なさマイナス思考を吹っ切る事が出来なかった。そうこうしているうちにようやく標高2,563mチェックポイントに到着したが誰も居ない。

Day2 photo

単なる目安ポイントだった訳で、ココで初めて何度もこの表を見直して気づく始末。自分に呆れていた。しっかりしろよっ自分と思いながら、今度は長い下り坂スキー場のコースを挟みながら降って行った。BORTEHOTTEN 標高2,109m地点  距離は9.7km。下りきって登り返しがあると思っていたらスキー場のロッジでエイドがあるじゃない❗️コース変更になっていたらしい。エイドが前倒しになっていたラッキーと思いながら誰もいないエイドを独り占め。ココでアルファ米赤飯登場。塩が欲しかったにでスタッフに有るかどうかリクエストしてみた。ピシャリ、答えてくれて嬉しかった。それから風邪の状態も良くないので風邪薬をリクエスト。すると、小さな子供達が飲むシロップの様な風邪薬を出してくれ一先ずしのげた様な感じだった。

手前になったエイドを出て次の区間SIMPLONPASS 2,001m 走行距離88km地点。約13km区間基本的に2,000m前後を登ったり降りたりと言った区間だった。

Day2. Photo

一部雪上の上を渡る怖い区間があったり、岩が切り出していたり頭上やトレイル幅に注意しながら歩みを進めた。ココで、スペイン人女性ランナーと互いに写メの取合い。

Day2.phot

レースを忘れて景色を堪能していた。

Swisspeaks360 Day2

こんな暇あったら進めよって後で思い返す事になったけど、この女性とはリタイアするまで 抜きつ抜かれつ、同士の様に互いを気遣い歩みを進める間柄になった。

Swisspeaks360 Day2

やっとの思いで辿り着いたエイドSIMPLONPASS 道の駅を少しまがいしていた程度のエイドだった。あまりの質素さに愕然とした。次に向かう気力を奪われた様にも思えたが、こんな事に負けてたまるかって思い返してエイドを後にした。次に向かうGIWまで14.2km Bistinepass 2,417m目指すコルは、一旦下るので700mはあった。ここは 一気の登り区間。基本的にボクの前後はマバラで人が、ほとんどいない現状。頑張って登って追いついても下り坂で引き離されるパターン。それでも一気に登りきった700m先に見えた景色は、圧巻だった。

Swisspeaks360 Day2

夕方に入ってきて太陽が傾き谷間との陰影もはっきりし出し感動していた。

山頂から一旦標高差600m約3kmは降っただろう。標高1,833m地点からまた400m差 約2kmは登っただろう…流石にドット疲れが出てきた。何何だこのコースは!そな風に思う自分がいる事を自分でもよくないなっと思っていた。想い通り行かない歯がゆさや楽しめない実力の無さ 自己管理が足りなかった自分…様々な自分が出て来て楽しむって言っていた自分は何処にいるんだ!ってね。まだまだ 、先が長いのにこんなところで弱音を吐いている自分がいる ゴール出来るのか?って不安がしばしば襲いかかって来ていた。何て弱いオレなんだ。こんな自分も自分なんだよねって認め受け入れる事にしようと思った。だから、凄くこの大会は鮮明に記憶の中に残っている。

何とか再び登り 後は下るとエイドまで約1kmあるかどうかくらいの距離だったと思う。ココでもう一度ストレッチを10分くらい入れて下ろうと考え行った。お陰で下り蘇り走れた。

Swisspeaks360 Day2

スイスイ走れて思わずGIWエイドステーションを見失って

Swisspeaks360km photo

次のライフベースキャンプ地に500mくらい進んでしまった。また、途中 手袋が無い事に気づいて逆走して探しに行く事になった。何やっているんだよーオレって思いながら300mくらい戻るとランナーが数人居たので声をかけると1人が拾ってくれて持っていていくれた。めちゃくちゃ嬉しかったので何度もお礼を言って着いて行こうとした時にGIWエイドを通り越した事に気づいたが、次のライフベースキャンプまで約11km。基本的に下り基調だったので補給しなくても行けると思った事と早くベースキャンプで休み食事を摂りたかった。ヘッドライトを装着し、一気に下りにシフトチェンジ。以外にも走れるよーって、自分でもビックリ底力があったんだって。順調に降っていくと街中リゾート地に出てきた。コレは?もう近いのか?一気にテンションも上がる。急げ急げと言わんばかりにランナーを抜いていく。しかし 行けどもライフベースらしきものは何も無く、ミスコースしたのか?って思い始め前を行くランナーに質問した。すると、まだまだ先だよって回答され唖然。しまった。甘く見ていた。街中から今度は、林道へ旗が揺らめいているじゃないか、ガッカリしてもいられない歩みを進めて小走りになった。腹減ったけどねライフベースまで頑張ろって必死に前を行くランナーを追い掛けていた。すると、ライフベースキャンプ地らしき灯が下の方に見えてきた。よし、気合いを入れ直し下りをひたすら必至に着いていった。すると先頭にいたのは、あのスペイン人女性じゃないか。彼女 下りは早かった事を思い出し流石だなぁ~って、食らいついて行くのがやっと、この最後の劇下りは、相当な体に脚にダメージを負った。負傷したわけではないけど、下りが相当ヤバかった。急勾配に土が誇りを巻き上がるようなサラサラしていて前を行く選手が走るとコナ煙が立ち込めるような、そんなトレイルだった。やっとの思いで辿り着いたライフベースキャンプ地EISTEN 1,058m 距離113.4km地点。このままでは、完走はムリっぽいなぁ~と頭の中では駆け巡っていた。さぁー    どーするオレ。このまま終わっても良いんじゃない⁈いやいや、何にしにこの大会に出てきたの⁈悪魔の囁きと前向きに進もうとする自分との思考の鬩ぎ合いが始まった。

それとは別に、

先ずは、寝床とshower room check。大きなライフベース地なのでどれも十分だ。showerを浴びてと思ったら、お湯が出ない!何!皆んな根性で浴びて震えていた。僕もココは意を決してshowerを浴びる事にした。めちゃくちゃ冷たかったけど、気合いと根性で浴びて送付暖房機があったので急いで乾かしスッキリした。それから、食事。ここでもアルファ米と豚汁を食した。お腹は満たされて大満足だった。その後、風邪で相変わらず咳や鼻水が出るので医者に携帯翻訳で症状を伝え 医師からもPCを使って薬のやり取りを行って頂き薬を処方してもらって飲んだ。寝床は、半袖で半パンで十分だった。体育館で体操競技するような感じの簡易マットの上に3時間だけ寝ようと決めて寝に入ったら あっと言う間の4時間寝ていた!寝過ごした!と思った。風邪薬が眠気を誘発してオーバーTimeしたなぁって。仕方ない、急いで着替えて、ニューハレテーピングを巻いてザックに荷物を詰め込むも、ザックが破れてどうしようもなくなった。受付の女の子に余ってるバック下さいって、伝えても私じゃ判断出来ないって言うから、オフィシャルの上の方が近くにいたので、破れてどうしようもならないから頂戴って伝えたら、一つ頂けた。よし、って思ってもう一度 荷造りし直しドロップバックを預けた。

さっきの女の子は女の子ちょっと怪訝な顔していたけど、気にしていられないからボクはエイドをすぐ後にした。しかし、コースがよく分からず戻ってオフィシャルスタッフに聞き直し再スタートをきった。

つづく…

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