Trail 100マイル練習, TRAIL RUN

2020 年間トレイルランニング計画ってどうする?
レースの計画みたいなもの

さて、2020年前半メインレースはASO ROUND TRAIL に決まり練習計画を立てていくだけ。そうは言っても5月9日まで半年もどうやって過ごそうか?悩む悩む(ㆀ˘・з・˘)

ボクの場合、2月か3月くらいにフルマラソンを入れてスピード強化を養うようにしているんだけどフルマラソンって、正直言って嫌いなんだよね。スピード強化って割り切って頑張るようにしている。あとは,怪我だけが心配なんだ。

3月中旬から山練習へシフトをきっていく。直ぐに山に入るわけでなく、ロードの坂道基礎練習を行い山に入るようにしている。コレも怪我をしないように準備しているんだ。

2020年トレイルランニング年間計画書?
行き当たりばったりも良いけど、レースで自分が思い描いた通り走れたら楽しいので年間計画を立てる習慣をつけている

山には1ヶ月間、ロングトレイルを取り入れて10時間くらい動き続ける。100km以上の距離を走るレースには必須だ。

今は,基礎体力UPの為サーキットトレーニングとスイムをメインに!強化中。

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RUN, Trail 100マイル練習

総社吉備路マラソン2019

友人のサブ4ペーサーに突如任命され

必死に任務遂行したダイジェスト!

友人は 必死のパッチで見事

3:52:26

ゴールエリアへなだれ込んだ。

しばらく 立ち上がる事が出来なくなるほど

力を出し切ったのだ。

総社吉備路マラソン2019ダイジェスト

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RUN

高知龍馬マラソン2019
高知龍馬マラソンガイドブック

先日 高知龍馬マラソンのパンフレット一式届いた。テンションが上がる。けど 練習不足で不安が残る。

最後の調整は 残り1週間

スピード練習とインターバル これ中心に頑張る。

あとは、しっかり早寝早起きの習慣をつけて体を休める事だ。

コースガイド

先ずは、もう一度

コースを確認する事だ。

前半は、比較的アップダウンは、小刻みにあるものの大きな登りはない。

しかし 20km地点に浦戸大橋がある。

ココは ポイントだ!

結構キツそうだ。

しかし 天気が良ければ大平洋が一望出来シャッターチャンス!しっかりGoPro に納めたい。

コース高低図

しばらく 若干下り29km地点から

小刻みなアップダウン。

ココは トレランで培った走りが試せるか?(=´∀`)

そして 最後競技場への道は

心臓破りだなε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

花海道を気持ちよく走りたい。

目標はサブ4以内


ゴール図

競技場に入ったら、その後はグルメを求めてひた走るぞ(๑˃̵ᴗ˂̵)

最後にランパスポートが参加賞引換になるようだ。ボクは 以前登録していたので改めてする事は無いけど。

ランパスポート

さて、あと1時間あるので心と体を整えて高知龍馬マラソンに望みたい。

ゼッケン番号は A2990

ランナーズアップデートで観れると思います。

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TRAIL RUN

100mile 完走する為に

いよいよ3ヶ月余りでUTMFウルトラトレイルマウントフジが開催される。

昨年も出場し完走はしているものの結果には、全く満足いかなかった。この悔しさを糧に今年は同じ失敗をしないようにトレーニングを積んで行こうと決めている。

さて やっと脚の調子も徐々に回復してきたところ。里山トレイル倉敷縦走路を走り現状体力脚力を図ろうと考え望んだ。

走行距離23km

上昇1,200m

下昇1,228m

最高高度241m

いつものコースこんなところも魅力的だ。

エビスがお出迎えして下さっています

晴天に恵まれ、寒気の中だったけどホッコリ出来る場所だ。

この場所から一気にコースは南下し倉敷市西坂台へ向かって走り出した。

ふかふかトレイル

木漏れ日が眩しい

走れる場所だから気持ちいい!

 

倉敷市 水島コンビナートまで一望出来る

走って感じたことは

体力 脚力が、相当落ちている事を実感した。このままでは、完走すら危うい。

焦って急激にギア上げていくと怪我再発しそうだ。ココは、落ち着いて現状把握出来た事を良しとして

 

今後のプランニングを練り直し状態を上げていこう。

明日 疲労抜きLSD

体の状態を毎日観察する事を心がけて自己ケアをしっかり行うこと。

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TRAIL RUN

New Year Trail  In Kumayama

明けましておめでとうございます。

今年もこの季節がやって来た。

お正月恒例のトレイルランレース熊山

コースマップ

岡山県瀬戸内市長船 赤磐市 和気を舞台にレースが繰り広げられた。

午前6時 三日月

晴天にも恵まれトレイルコンディションも最高、選手たちも満面の笑みを浮かべて山を駆け抜けていた。

 

スタートすると600m程、ロードを走りトレイルへと入っていく。急登な道が続き山頂へとひたすら駆け登る。

途中 振り返ると素晴らしい絶景が待っている。この景色を楽しみに来るだけでも満足出来る。

長船インターから坂根コースを登って見える場所

山頂エイドへ着くと豪華な食べ物が並び、ついつい長居してしまう。

山頂エイドは、充実した食べ物ドリンクでいっぱい

選手は、弓削コースへ下り

ロードを挟んで大谷の沢登り、ココがエグイコース!中々、進まない。心が折れ曲がってしまう…

選手たちは、こんな平坦なコース設定は…和かに苦しんでいた。

もう一度 山頂エイドで休憩して

満願寺エイドへと…

ここまでは、走れるコースなので前半脚を使った選手は、苦しかったと思う。

満願寺エイド近くの急登

満願寺エイドを出るとホロロ谷へ

ココは、夏に訪れたい場所。沢の水が溢れて気持ちいい〜

何度もドボン出来て冷却効果が期待できる。

ただ ココもタフなコース設定となっている為、行くども行くども進まない…

保々呂谷コース

辛抱強く歩みを続けるとやがて谷の上に登ることができる。そこから山頂までトレイルを挟んでロードから熊山山頂へ進んでいった。

熊山山頂エイド

僕の任務は、すでに終わっていたので山頂からは、ショートコースを下山していった。

ここ下山して行く坂根コースは、いつも走り慣れているので自然と足が軽やかに動く。とても気持ちいい降りだ。ついついスピードが出てしまうので要注意しながら歩みを進めた。

このNew Year Trail Kumayama 35km ロングコースだが、走りごたえのあるタフなコースとなっているので、覚悟して練習する必要があると感じた。

ロングレースやショートレースに出るにしても、ここ熊山で練習すると自信を持って大会に臨めると思う。

 

最後にこの熊山レースは、記録会という名が付いているだけあってレース後の表彰式やじゃんけん大会など参加者にとって嬉しい特典がいっぱいだ。

ジャンケン大会でお宝ゲット

最後にこの大会を核となって運営して下さった方々。

運営者

本当にお疲れ様でした。有難うございました。

最後は全員でパシャパシャ
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TRAIL RUN

アーバントレイル龍ノ口 2019年

アーバントレイル龍ノ口 2019年

今日は 来年開催される

アーバントレイル龍ノ口を試走https://m.facebook.com/u.t.tatsunokuchi/?locale2=ja_JP

晴天に恵まれ冬空を疾走すると汗ばむ陽気に体も徐々にほぐれて脚の痛みを忘れるくらい軽やかにトレイルを走れせてもらった。さて 2019年アーバントレイル龍ノ口のコースはというと新コースが開設されて楽しませてくれることになります。

 

こんなところも走る?

それとも歩く?

距離は 短いが、急登でシツコイ。

中々、ヤラシイコース設定ですね。

アーバントレイル龍ノ口

登ってきたコースを振り返ると景色が綺麗。レース当日も晴れると岡山市内が観れる。寒い季節だから遠くまで眺められる。

アーバントレイル龍ノ口

山頂に到着すると、汗びっしょりになった。岡山市内が一望できるココは、爽快だ。ビューポイントだ。

2019年アーバントレイル龍ノ口の新コースは、近日公開されるそうだ。一足先に今日試走させてもらったけど、中々楽しみなコース設定になっている。慎重に脚を運んでいきたい場所が多いな。

アーバントレイル龍ノ口距離を聞くとたいしたこと無いように思うけど、走りごたえはしっかりあるのでココロしてチャレンジしてもらいたい。

 

エントリーは、現在も募集しています。ぜひ、ご参加してもらいたい。バナーは、下記にリンクを貼っておきます。皆様のご参加をお待ちしています。

https://jtbsports.jp/events/events-detail.php?id=6674

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TRAIL RUN

頑張れ!総社・真備復興トレイルラン 高滝山

頑張れ!総社・真備 復興トレイルラン高滝山

ボクの任務はマーシャル。選手の安全何かあった時に直ぐに駆けつけ、いち早く安全を確保し救護班へ連絡する事。この事を自覚して任務に当たりました。

総社 真備 復興トレイルラン高滝山 パンフレット

快晴に恵まれ雲海も観れる素晴らしい大会になりました。

ロングスタートの様子

ロングスタートを見送り ミドルコーストレイル入口へ徒歩で移動していきました。

遠くで雲海が綺麗に見える

この田園風景に雲海が観られる至福のひと時でした。しばし、この余韻に浸っていると、ミドル選手トップ集団が来られて応援をしながら任務にあたりました。

ミドル選手 トップ集団

この写真に写っている順番で1位 2位が決まっていた。

モミジが綺麗

トレイルは、まだまだ 紅葉が綺麗に見える場所が多々あり来週も楽しめそうですよ。

ミドル選手達

場所を移動して2.4kmの登り下りを行ったり来たり…いい練習に なるはずが故障中な為ボチボチ歩きで精一杯。

選手達は、一生懸命走られていたので叱咤激励だけでもさせてもらいました。知った方々には、サボらないで〜もっとしっかり走って下さい!生意気言いました。すいません。

お孫さんがいらっしゃるお婆ちゃん
50代2位になられた紳士
今回は、コンディション不良だったIさん

知らない選手たちには、NICE RUN fight ゴールまで○kmです!

もみじが綺麗でした

 

『トレランあるあるネタで距離を短めで教えられるケースが多いので、』

選手のメンタルを損ねるので距離は少し多めで答えていました。選手にこの気持ち届いたかなぁ〜

地元岡山のローカル トレイルランでした。

アットホームな雰囲気の中にライバル達は、ガチガチ火花を散らしながら駆け抜ける様子は圧巻でした。選手の頑張りにボクも早く治して走りたいと思わせてくれる大会でした。

大会関係者の方々  選手の皆様  地元の方々 皆様のお気持ちが1つになった素晴らしい復興大会になったのではないかなと思います。

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REPORT, TRAIL RUN, 未分類

swisspeaks360km. No6

Swisspeaks360 No6  最終回

いつもベースキャンプを出るときは、フレッシュな状態だった。今回も111km走ってきているけどいい感じで出ていけた。しかし、内面はそうでもない 後ろ向きな自分がいた。このまま進んでも大丈夫か?また、高山病に悩まされるぞ。よくやったよ、ここでやめとけ。色々止める理由を探している自分がいる。こんな黒いやらしいことを考えている自分もいる。レースをやめたいと思った事は今までに2回。初めて臨んだ2014年UTMF。この時は、右脚 腸脛靭帯を怪我して臨んでいた。本当に歩くことも出来なくなり自らリタイア宣言。メチャクチャ悔しかったし、大粒の涙を流しながら富士吉田中学校106kmまで進んだことを今でも鮮明に思い出せる。もう一回は、2018年UTMF。スタートして22kmで胃がやられて残り150kmどうやってゴールまで行けば良いのか。不安に狩られて仕方なかった。そんな時にボクを救ってくれたのが、インスタフォローしている女性だった。走っている最中偶然遭遇。話しかけてアドバイスを頂く。

「白湯を飲んで右側を向いて1時間くらい寝ると回復するよって!」

実行するとホンマに回復した。

話はそれたが、レースに戻ろう。

ライフベースを出て次の日のセクションは、約45.1km。2,890m位の山を2回上り下りおまけに2,100mの山を1回標高差1070mくらいだった。まずは、Hannigalp2,122mを目指す9.6㎞のセクションだが1,070mアップだ。そこそこ登りこたえがあって直登するような箇所も何度かあった。朝早い時間だったので大量の汗をかくこともなく山頂まで来れた。

Swisspeaks360
この景色は最高!

朝焼けと共に見えてきたのは、スイスアルプの山々。

うっすら雲海
swisspeaks360

鳥肌が立つくらい感動してカメラ撮影(まわし)写真を撮りまくった。

朝焼けからスイスアルプス絶景

本当に冷えていたせいもあるが、空気が澄んでいて最高の眺めで独り占め出来た。

空気が澄んで綺麗
Swisspeaks360

そこから2~3㎞下り。スキー場のゲレンデがベースとなっていて凄く下り易かった。軽やかなステップをストックを使いながら、まるでスキーでもしているかの様なパラレルステップだった。このレースで後にも先にもこんなに下りを楽しめたことはなかった。下ってくるとGRACHEN1,721mここのエイドは、1番良かった。

 

レストランの中に設置されて室内も暖かくパン・ハムなどが特に美味しくサンドイッチを作ってエイドを後にした。

次の区間は、8㎞ JUNGU一旦1,000m位までくだり953mを登る。一旦くだるのだが、

小さな住宅街
Swisspeaks360

民家のお庭が綺麗だったり楽しましてくれるポイントが多くて空の来ない下りだった。

民家の玄関口が可愛い
Swisspeaks360

反対に登りはひたすら登山道をカットバックしながら登り続ける。この日は、天候が良くて陽ざしが強かったので日焼け止めを塗って日陰を探しながら歩んでいった。

Swisspeaks360
どこ撮っても絵になる

この時の心理状況は、もの凄く充実していて景色を見て楽しんでいる自分がいた。

よく見るとゴンドラが小ちゃい!
Swisspeaks360

ひたすら登った山の中腹にロッジエイドがあった。そこには、山オヤジのような方が独りと弟子?息子?と二人。僕は、靴を脱いでリラックスし汗を結構搔いていたので頭から水をかぶりたかったので山オヤジにフォースの水使っていいか?って尋ねるOKをもらって一人涼しんだ。すると山オヤジが、フォースを取り上げて僕の頭に水を掛けてくれ、おまけにゴシゴシ頭を洗うじゃないですか!思わずボクは、That;s  good  enough  !!!  って、笑いながら山オヤジに言うと、まだおかわりいるだろ?!みたいな会話で周りの選手たちも爆笑していた。こんな楽しんだエイドを後にしてAugstbordpass2,889mを通過する約13㎞の区間。エイドをでてからも登りは続き、

Swisspeaks360
標高が高くなり大きな木がなくなっていく

やがて大きな岩が沢山あるガレバ地帯に入っていく。

ガレ場地帯へ
Swisspeaks360

2,000m超えていたが、高山病らしき症状はまだ出てない。今日は、いけるかも!って思い歩みを進めると、またまたスイスアルプスの山々。

Swisspeaks360
絶景ポイントに差し掛かる!

Matterhorn Mont Blanc モンテローザが見えるじゃないですか‼‼‼スゲーって一人で叫んでいたらアメリカ人夫婦に遭遇。

登山に来ていたアメリカ人夫婦
Swisspeaks360

写真を撮ってもうらうようにお願いしパシャパシャっと、

アメリカ人夫婦に撮ってもらう

肝心のMont Blancバック写メないじゃん!後で気づく…さぁ、気持ちを仕切りなおして2,890を目指すことに。ガレバの岩は、今まで見たことないくらい大きく足が嵌ったら骨折や捻挫は、必須だな。

Swisspeaks360
ずっと先にコルが見えるが小さい

へたすると転げ落ちて転落死あるなと最新の注意をはらい慎重に歩みを進めてやっと山頂を目指せる位置までくるも直登路線やん!上には、人が豆粒くらいにしか見えない。行くしかない、2,500mくらいまで来た頃でしょうか、体が重く前に進まなくなってきた。また、きたかと思ったけど、気合でなんとか乗り越えようとするも相当苦しんだ。

標高 2,889m
Swisspeaks360

コルは、風が冷たく夏仕様だったので低体温にならないうちに直ぐ下りへ歩みを進めた。登りで体力を使い果たしていたけど、エイドまで距離が無いと思い込んでいたので補給をしないで進んでいるとエイドが無い!アレっと思った時は遅くハンガーノックになっていた。トレイル脇の草の上に座り込みジェルを1本・ブラックサンダーを1本・ようかんを食べてしばし休息。50人くらいのランナーは通り過ぎ、抜かしていたハイカーさん達(60代の方々)にも抜かれ、心身ともに疲れ切っていた。夜明け前から昼過ぎまでの自分とまるで別人のような最悪の区間となった。カメさんペースで4時間が僕は6時間も費やしていた。これで一気に動揺してしまった。おまけに貯金していた時間は、使い果し1時間30分しか余裕が無くなった。次のボスも標高2,866m 1,000m上がる区間。しかも、高山病と戦わないといけない。焦る焦る。休憩していたBLUOMATT標高1,867mエイド 牛小屋の中でくせーくせーって言ってられない、補給しないとハンガーノックにまたなるかもと思っていたからだ。なんとここにラクレットがあったので直ぐ注文したけど4人待ちだぞって云われて次に向かう準備とアルファ米を食べる準備を進めていた。滞在時間を少しでも短くして出発したかったからだ。待ったかいのあったラクレットは、メチャクチャ美味しく最高だった。合わせてα米を食べて身支度を始めてWCに行った。改装中のWCは、簡易カーテンで目隠ししていたけど、半分くらいしか閉まらない!えー、自分で抑えてしないと…ゼッケンを外して大きい方を行いスッキリ。さぁー    気持ちも新たに行って来ますと スタッフに笑顔で挨拶してエイドを出て行った。

急ぎ脚で坂を登って行って40分くらい経過しただろうか。ふと、ゼッケンが無いことに気づく。うわぁ〜 やっちゃった。WCに入って外した時に、そのまま置き忘れた!_| ̄|○あー、時間もないのになんてことだ。急いで戻るしかない。切り替えてダッシュで降ってエイドに戻った。周りのスタッフさん達は、驚いた表情でなんでここにいるんだ?事のなりゆきを説明して皆んなは、唖然となっていた。もう一度 同じ道を登らないといけない、体力的にも時間も足りなくなってしまう。けど、行くしかない。自分を奮い立たせて、エイドを出た。目指すは、Forchettaz2,866mだんだん、夕暮れ迫ってくる中、歩みを止めないように進んで行くが、次第に高山病の症状なのか自分の弱い気持ちが現れてくる。もういいぞ、今回はよく頑張った。やめよう。悪魔のささやきが何度も繰り返し出てくる。頂上が見える頃、辺りは夕陽に照らされ綺麗にオレンジ色に照らされて最高の景色を楽しめた。コレが、最後の夕暮れになるかもしれないと、思う自分がいた。弱い弱い未熟な自分を露呈していた。何もかも受け入れて臨むと意気込んでいた自分は何処にも居なくなっていた。

登り切ったら降って行くだけ。膝周りの筋肉は、悲鳴を何度もあげていたけど最後かもしれないと思うと、力が少しだけ湧いてきた。しかし、弱い弱い未熟な自分を抑え切るだけの体力や精神力は、完全になくなっていた。7.6kmの下りを降りる頃には、ココで終わろうと決心していた。ZINAL1,668m 158.5kmエイドに入った時には、約2時間も貯金が出来ていた。しかし 本来なら6時間くらい貯金をつくり4時間寝る予定が1時間しか寝れない。精神的にも追い込まれてぐっすり寝ることは出来なくなっていた。何となく寝れたかどうか分からずいたところ、エイドタイムアウト迄30分前になりスタッフが起こしにやってきてくれた。仕方なく身支度を済ませて白湯を飲んで体を温めて何とか気持ちを切り替えてタイムアウトギリギリに出て行った。しかし 一度切れた気持ちは、どうにもならない状態だった。次の山を登っている最中、この峠で高山病が酷くなったらどうしようと考え始めたら、体は下山する方向に向かって歩み始めていた。完全に身も心も終わってしまった。エイドを出て2時間後くらいでしょうエイドに帰って来てレースを終えてしまいました。自らリタイア宣言。最大の屈辱を自分でやってしまった。もう、自分にはswisspeaks360km走る資格も自信も全て失っていた。全く歯が立たない。2度と出ようなんて口にしないと思った。

 

レース最終日、表彰台に上がっている完走者全員を目にした時だった。僕と一緒に最後のエイドZINAL を出た人達がいるじゃないか!マジか、諦めないで最後まであの時間で行けるんだ。何とか練習方法を考えてゴールを目指したいと言う気持ちが沸々湧き上がってきて、完走した日本人の方に色々質問して吸収していた。また、同じようなレース  トルデジアンを完走した方々にも幸運にも話しを聞くことが出来てやる気が湧いてきた。絶対 リベンジしたい。そう強く思い、この地Bouveret を後にした。

帰国後 先ず自分に足りないものをリストアップして、対策練習を考える事から始めた。そして 補給食の方法を考えてForestrail Shinjo-Hiruzenでジェルを取らない方法でペーサーを終える事が出来た。今後も、リベンジに向けて基礎体力から見直して出直していこうと思っている。

仕事にもこの貴重な体験は活かしていけると思うので実行していこう。

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