TRAIL RUN

Aso Round Trail

5月に行われたAso Round Trail 3rd

素晴らしい景色に魅了されて走らせてもらいました。

ホント 最高のTrailに心は 終始踊らされました。

START直前

好天に恵まれた大会当日

気温が高くて熱中症になり掛けて第1エイドを迎えた。

それとこの大会に出る直前 UTMF 2019 出場中

左足首を痛めてしまった影響もあり

完走は 厳しいと感じていた。

無理しない範囲まで行こうと考えていた。

それは、9月swisspeaks360 を完走する為に

今 無茶してもダメだと思っていたからだ。

さあ レースの話に戻そう。

前半のトレイルは、見せ場だらけでテンションは上がり スピードがツイツイ上がってしまった。

脚が痛かった事を一瞬忘れさせてくれた。

しかし 、そんなに甘くない

急登を登り始めると蝉の鳴き声だ!

通りで

アチ〜

わけだ。

それでも、ステキな景色を眺めて拝まして頂き

38.2km 第二エイド 国造神社 でリタイアしました。

来年は 万全な体調でリベンジしたいですね。

さぁー

気持ちを切り替えて

Swisspeaks360 再チャレンジだ!

万全の体調で望むぞ!

SWISSPEAKS360 このゴールゲートを通りたい

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TRAIL RUN

100mile 完走する為に

いよいよ3ヶ月余りでUTMFウルトラトレイルマウントフジが開催される。

昨年も出場し完走はしているものの結果には、全く満足いかなかった。この悔しさを糧に今年は同じ失敗をしないようにトレーニングを積んで行こうと決めている。

さて やっと脚の調子も徐々に回復してきたところ。里山トレイル倉敷縦走路を走り現状体力脚力を図ろうと考え望んだ。

走行距離23km

上昇1,200m

下昇1,228m

最高高度241m

いつものコースこんなところも魅力的だ。

エビスがお出迎えして下さっています

晴天に恵まれ、寒気の中だったけどホッコリ出来る場所だ。

この場所から一気にコースは南下し倉敷市西坂台へ向かって走り出した。

ふかふかトレイル

木漏れ日が眩しい

走れる場所だから気持ちいい!

 

倉敷市 水島コンビナートまで一望出来る

走って感じたことは

体力 脚力が、相当落ちている事を実感した。このままでは、完走すら危うい。

焦って急激にギア上げていくと怪我再発しそうだ。ココは、落ち着いて現状把握出来た事を良しとして

 

今後のプランニングを練り直し状態を上げていこう。

明日 疲労抜きLSD

体の状態を毎日観察する事を心がけて自己ケアをしっかり行うこと。

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TRAIL RUN

New Year Trail  In Kumayama

明けましておめでとうございます。

今年もこの季節がやって来た。

お正月恒例のトレイルランレース熊山

コースマップ

岡山県瀬戸内市長船 赤磐市 和気を舞台にレースが繰り広げられた。

午前6時 三日月

晴天にも恵まれトレイルコンディションも最高、選手たちも満面の笑みを浮かべて山を駆け抜けていた。

 

スタートすると600m程、ロードを走りトレイルへと入っていく。急登な道が続き山頂へとひたすら駆け登る。

途中 振り返ると素晴らしい絶景が待っている。この景色を楽しみに来るだけでも満足出来る。

長船インターから坂根コースを登って見える場所

山頂エイドへ着くと豪華な食べ物が並び、ついつい長居してしまう。

山頂エイドは、充実した食べ物ドリンクでいっぱい

選手は、弓削コースへ下り

ロードを挟んで大谷の沢登り、ココがエグイコース!中々、進まない。心が折れ曲がってしまう…

選手たちは、こんな平坦なコース設定は…和かに苦しんでいた。

もう一度 山頂エイドで休憩して

満願寺エイドへと…

ここまでは、走れるコースなので前半脚を使った選手は、苦しかったと思う。

満願寺エイド近くの急登

満願寺エイドを出るとホロロ谷へ

ココは、夏に訪れたい場所。沢の水が溢れて気持ちいい〜

何度もドボン出来て冷却効果が期待できる。

ただ ココもタフなコース設定となっている為、行くども行くども進まない…

保々呂谷コース

辛抱強く歩みを続けるとやがて谷の上に登ることができる。そこから山頂までトレイルを挟んでロードから熊山山頂へ進んでいった。

熊山山頂エイド

僕の任務は、すでに終わっていたので山頂からは、ショートコースを下山していった。

ここ下山して行く坂根コースは、いつも走り慣れているので自然と足が軽やかに動く。とても気持ちいい降りだ。ついついスピードが出てしまうので要注意しながら歩みを進めた。

このNew Year Trail Kumayama 35km ロングコースだが、走りごたえのあるタフなコースとなっているので、覚悟して練習する必要があると感じた。

ロングレースやショートレースに出るにしても、ここ熊山で練習すると自信を持って大会に臨めると思う。

 

最後にこの熊山レースは、記録会という名が付いているだけあってレース後の表彰式やじゃんけん大会など参加者にとって嬉しい特典がいっぱいだ。

ジャンケン大会でお宝ゲット

最後にこの大会を核となって運営して下さった方々。

運営者

本当にお疲れ様でした。有難うございました。

最後は全員でパシャパシャ
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TRAIL RUN

アーバントレイル龍ノ口 2019年

アーバントレイル龍ノ口 2019年

今日は 来年開催される

アーバントレイル龍ノ口を試走https://m.facebook.com/u.t.tatsunokuchi/?locale2=ja_JP

晴天に恵まれ冬空を疾走すると汗ばむ陽気に体も徐々にほぐれて脚の痛みを忘れるくらい軽やかにトレイルを走れせてもらった。さて 2019年アーバントレイル龍ノ口のコースはというと新コースが開設されて楽しませてくれることになります。

 

こんなところも走る?

それとも歩く?

距離は 短いが、急登でシツコイ。

中々、ヤラシイコース設定ですね。

アーバントレイル龍ノ口

登ってきたコースを振り返ると景色が綺麗。レース当日も晴れると岡山市内が観れる。寒い季節だから遠くまで眺められる。

アーバントレイル龍ノ口

山頂に到着すると、汗びっしょりになった。岡山市内が一望できるココは、爽快だ。ビューポイントだ。

2019年アーバントレイル龍ノ口の新コースは、近日公開されるそうだ。一足先に今日試走させてもらったけど、中々楽しみなコース設定になっている。慎重に脚を運んでいきたい場所が多いな。

アーバントレイル龍ノ口距離を聞くとたいしたこと無いように思うけど、走りごたえはしっかりあるのでココロしてチャレンジしてもらいたい。

 

エントリーは、現在も募集しています。ぜひ、ご参加してもらいたい。バナーは、下記にリンクを貼っておきます。皆様のご参加をお待ちしています。

https://jtbsports.jp/events/events-detail.php?id=6674

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TRAIL RUN

頑張れ!総社・真備復興トレイルラン 高滝山

頑張れ!総社・真備 復興トレイルラン高滝山

ボクの任務はマーシャル。選手の安全何かあった時に直ぐに駆けつけ、いち早く安全を確保し救護班へ連絡する事。この事を自覚して任務に当たりました。

総社 真備 復興トレイルラン高滝山 パンフレット

快晴に恵まれ雲海も観れる素晴らしい大会になりました。

ロングスタートの様子

ロングスタートを見送り ミドルコーストレイル入口へ徒歩で移動していきました。

遠くで雲海が綺麗に見える

この田園風景に雲海が観られる至福のひと時でした。しばし、この余韻に浸っていると、ミドル選手トップ集団が来られて応援をしながら任務にあたりました。

ミドル選手 トップ集団

この写真に写っている順番で1位 2位が決まっていた。

モミジが綺麗

トレイルは、まだまだ 紅葉が綺麗に見える場所が多々あり来週も楽しめそうですよ。

ミドル選手達

場所を移動して2.4kmの登り下りを行ったり来たり…いい練習に なるはずが故障中な為ボチボチ歩きで精一杯。

選手達は、一生懸命走られていたので叱咤激励だけでもさせてもらいました。知った方々には、サボらないで〜もっとしっかり走って下さい!生意気言いました。すいません。

お孫さんがいらっしゃるお婆ちゃん
50代2位になられた紳士
今回は、コンディション不良だったIさん

知らない選手たちには、NICE RUN fight ゴールまで○kmです!

もみじが綺麗でした

 

『トレランあるあるネタで距離を短めで教えられるケースが多いので、』

選手のメンタルを損ねるので距離は少し多めで答えていました。選手にこの気持ち届いたかなぁ〜

地元岡山のローカル トレイルランでした。

アットホームな雰囲気の中にライバル達は、ガチガチ火花を散らしながら駆け抜ける様子は圧巻でした。選手の頑張りにボクも早く治して走りたいと思わせてくれる大会でした。

大会関係者の方々  選手の皆様  地元の方々 皆様のお気持ちが1つになった素晴らしい復興大会になったのではないかなと思います。

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REPORT, TRAIL RUN, 未分類

swisspeaks360km. No6

Swisspeaks360 No6  最終回

いつもベースキャンプを出るときは、フレッシュな状態だった。今回も111km走ってきているけどいい感じで出ていけた。しかし、内面はそうでもない 後ろ向きな自分がいた。このまま進んでも大丈夫か?また、高山病に悩まされるぞ。よくやったよ、ここでやめとけ。色々止める理由を探している自分がいる。こんな黒いやらしいことを考えている自分もいる。レースをやめたいと思った事は今までに2回。初めて臨んだ2014年UTMF。この時は、右脚 腸脛靭帯を怪我して臨んでいた。本当に歩くことも出来なくなり自らリタイア宣言。メチャクチャ悔しかったし、大粒の涙を流しながら富士吉田中学校106kmまで進んだことを今でも鮮明に思い出せる。もう一回は、2018年UTMF。スタートして22kmで胃がやられて残り150kmどうやってゴールまで行けば良いのか。不安に狩られて仕方なかった。そんな時にボクを救ってくれたのが、インスタフォローしている女性だった。走っている最中偶然遭遇。話しかけてアドバイスを頂く。

「白湯を飲んで右側を向いて1時間くらい寝ると回復するよって!」

実行するとホンマに回復した。

話はそれたが、レースに戻ろう。

ライフベースを出て次の日のセクションは、約45.1km。2,890m位の山を2回上り下りおまけに2,100mの山を1回標高差1070mくらいだった。まずは、Hannigalp2,122mを目指す9.6㎞のセクションだが1,070mアップだ。そこそこ登りこたえがあって直登するような箇所も何度かあった。朝早い時間だったので大量の汗をかくこともなく山頂まで来れた。

Swisspeaks360
この景色は最高!

朝焼けと共に見えてきたのは、スイスアルプの山々。

うっすら雲海
swisspeaks360

鳥肌が立つくらい感動してカメラ撮影(まわし)写真を撮りまくった。

朝焼けからスイスアルプス絶景

本当に冷えていたせいもあるが、空気が澄んでいて最高の眺めで独り占め出来た。

空気が澄んで綺麗
Swisspeaks360

そこから2~3㎞下り。スキー場のゲレンデがベースとなっていて凄く下り易かった。軽やかなステップをストックを使いながら、まるでスキーでもしているかの様なパラレルステップだった。このレースで後にも先にもこんなに下りを楽しめたことはなかった。下ってくるとGRACHEN1,721mここのエイドは、1番良かった。

 

レストランの中に設置されて室内も暖かくパン・ハムなどが特に美味しくサンドイッチを作ってエイドを後にした。

次の区間は、8㎞ JUNGU一旦1,000m位までくだり953mを登る。一旦くだるのだが、

小さな住宅街
Swisspeaks360

民家のお庭が綺麗だったり楽しましてくれるポイントが多くて空の来ない下りだった。

民家の玄関口が可愛い
Swisspeaks360

反対に登りはひたすら登山道をカットバックしながら登り続ける。この日は、天候が良くて陽ざしが強かったので日焼け止めを塗って日陰を探しながら歩んでいった。

Swisspeaks360
どこ撮っても絵になる

この時の心理状況は、もの凄く充実していて景色を見て楽しんでいる自分がいた。

よく見るとゴンドラが小ちゃい!
Swisspeaks360

ひたすら登った山の中腹にロッジエイドがあった。そこには、山オヤジのような方が独りと弟子?息子?と二人。僕は、靴を脱いでリラックスし汗を結構搔いていたので頭から水をかぶりたかったので山オヤジにフォースの水使っていいか?って尋ねるOKをもらって一人涼しんだ。すると山オヤジが、フォースを取り上げて僕の頭に水を掛けてくれ、おまけにゴシゴシ頭を洗うじゃないですか!思わずボクは、That;s  good  enough  !!!  って、笑いながら山オヤジに言うと、まだおかわりいるだろ?!みたいな会話で周りの選手たちも爆笑していた。こんな楽しんだエイドを後にしてAugstbordpass2,889mを通過する約13㎞の区間。エイドをでてからも登りは続き、

Swisspeaks360
標高が高くなり大きな木がなくなっていく

やがて大きな岩が沢山あるガレバ地帯に入っていく。

ガレ場地帯へ
Swisspeaks360

2,000m超えていたが、高山病らしき症状はまだ出てない。今日は、いけるかも!って思い歩みを進めると、またまたスイスアルプスの山々。

Swisspeaks360
絶景ポイントに差し掛かる!

Matterhorn Mont Blanc モンテローザが見えるじゃないですか‼‼‼スゲーって一人で叫んでいたらアメリカ人夫婦に遭遇。

登山に来ていたアメリカ人夫婦
Swisspeaks360

写真を撮ってもうらうようにお願いしパシャパシャっと、

アメリカ人夫婦に撮ってもらう

肝心のMont Blancバック写メないじゃん!後で気づく…さぁ、気持ちを仕切りなおして2,890を目指すことに。ガレバの岩は、今まで見たことないくらい大きく足が嵌ったら骨折や捻挫は、必須だな。

Swisspeaks360
ずっと先にコルが見えるが小さい

へたすると転げ落ちて転落死あるなと最新の注意をはらい慎重に歩みを進めてやっと山頂を目指せる位置までくるも直登路線やん!上には、人が豆粒くらいにしか見えない。行くしかない、2,500mくらいまで来た頃でしょうか、体が重く前に進まなくなってきた。また、きたかと思ったけど、気合でなんとか乗り越えようとするも相当苦しんだ。

標高 2,889m
Swisspeaks360

コルは、風が冷たく夏仕様だったので低体温にならないうちに直ぐ下りへ歩みを進めた。登りで体力を使い果たしていたけど、エイドまで距離が無いと思い込んでいたので補給をしないで進んでいるとエイドが無い!アレっと思った時は遅くハンガーノックになっていた。トレイル脇の草の上に座り込みジェルを1本・ブラックサンダーを1本・ようかんを食べてしばし休息。50人くらいのランナーは通り過ぎ、抜かしていたハイカーさん達(60代の方々)にも抜かれ、心身ともに疲れ切っていた。夜明け前から昼過ぎまでの自分とまるで別人のような最悪の区間となった。カメさんペースで4時間が僕は6時間も費やしていた。これで一気に動揺してしまった。おまけに貯金していた時間は、使い果し1時間30分しか余裕が無くなった。次のボスも標高2,866m 1,000m上がる区間。しかも、高山病と戦わないといけない。焦る焦る。休憩していたBLUOMATT標高1,867mエイド 牛小屋の中でくせーくせーって言ってられない、補給しないとハンガーノックにまたなるかもと思っていたからだ。なんとここにラクレットがあったので直ぐ注文したけど4人待ちだぞって云われて次に向かう準備とアルファ米を食べる準備を進めていた。滞在時間を少しでも短くして出発したかったからだ。待ったかいのあったラクレットは、メチャクチャ美味しく最高だった。合わせてα米を食べて身支度を始めてWCに行った。改装中のWCは、簡易カーテンで目隠ししていたけど、半分くらいしか閉まらない!えー、自分で抑えてしないと…ゼッケンを外して大きい方を行いスッキリ。さぁー    気持ちも新たに行って来ますと スタッフに笑顔で挨拶してエイドを出て行った。

急ぎ脚で坂を登って行って40分くらい経過しただろうか。ふと、ゼッケンが無いことに気づく。うわぁ〜 やっちゃった。WCに入って外した時に、そのまま置き忘れた!_| ̄|○あー、時間もないのになんてことだ。急いで戻るしかない。切り替えてダッシュで降ってエイドに戻った。周りのスタッフさん達は、驚いた表情でなんでここにいるんだ?事のなりゆきを説明して皆んなは、唖然となっていた。もう一度 同じ道を登らないといけない、体力的にも時間も足りなくなってしまう。けど、行くしかない。自分を奮い立たせて、エイドを出た。目指すは、Forchettaz2,866mだんだん、夕暮れ迫ってくる中、歩みを止めないように進んで行くが、次第に高山病の症状なのか自分の弱い気持ちが現れてくる。もういいぞ、今回はよく頑張った。やめよう。悪魔のささやきが何度も繰り返し出てくる。頂上が見える頃、辺りは夕陽に照らされ綺麗にオレンジ色に照らされて最高の景色を楽しめた。コレが、最後の夕暮れになるかもしれないと、思う自分がいた。弱い弱い未熟な自分を露呈していた。何もかも受け入れて臨むと意気込んでいた自分は何処にも居なくなっていた。

登り切ったら降って行くだけ。膝周りの筋肉は、悲鳴を何度もあげていたけど最後かもしれないと思うと、力が少しだけ湧いてきた。しかし、弱い弱い未熟な自分を抑え切るだけの体力や精神力は、完全になくなっていた。7.6kmの下りを降りる頃には、ココで終わろうと決心していた。ZINAL1,668m 158.5kmエイドに入った時には、約2時間も貯金が出来ていた。しかし 本来なら6時間くらい貯金をつくり4時間寝る予定が1時間しか寝れない。精神的にも追い込まれてぐっすり寝ることは出来なくなっていた。何となく寝れたかどうか分からずいたところ、エイドタイムアウト迄30分前になりスタッフが起こしにやってきてくれた。仕方なく身支度を済ませて白湯を飲んで体を温めて何とか気持ちを切り替えてタイムアウトギリギリに出て行った。しかし 一度切れた気持ちは、どうにもならない状態だった。次の山を登っている最中、この峠で高山病が酷くなったらどうしようと考え始めたら、体は下山する方向に向かって歩み始めていた。完全に身も心も終わってしまった。エイドを出て2時間後くらいでしょうエイドに帰って来てレースを終えてしまいました。自らリタイア宣言。最大の屈辱を自分でやってしまった。もう、自分にはswisspeaks360km走る資格も自信も全て失っていた。全く歯が立たない。2度と出ようなんて口にしないと思った。

 

レース最終日、表彰台に上がっている完走者全員を目にした時だった。僕と一緒に最後のエイドZINAL を出た人達がいるじゃないか!マジか、諦めないで最後まであの時間で行けるんだ。何とか練習方法を考えてゴールを目指したいと言う気持ちが沸々湧き上がってきて、完走した日本人の方に色々質問して吸収していた。また、同じようなレース  トルデジアンを完走した方々にも幸運にも話しを聞くことが出来てやる気が湧いてきた。絶対 リベンジしたい。そう強く思い、この地Bouveret を後にした。

帰国後 先ず自分に足りないものをリストアップして、対策練習を考える事から始めた。そして 補給食の方法を考えてForestrail Shinjo-Hiruzenでジェルを取らない方法でペーサーを終える事が出来た。今後も、リベンジに向けて基礎体力から見直して出直していこうと思っている。

仕事にもこの貴重な体験は活かしていけると思うので実行していこう。

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REPORT, TRAIL RUN

Forest rail Shinzo-Hiruzen 2018
前夜祭 オプション

Forest trail Shinzo-Hiruzen

ペーサーとして参加させて頂きました。

前夜 交流会から始めて合流。初めましての方と色々お話出来て嬉しかった。それから、前夜BBQにもお呼びがかかりお酒やお肉が進み当日が不安で一杯でした(≧∇≦)お陰で、スタート直前まで準備が遅くなり呼び出されて申し訳無かったです。

笠杖山への登り

気をとりなおしてスタートからゴールまでのペーサー!トレイルランニングでペーサーって聞いた事なかった。しかし、今大会はそれを採用。どうやってペースを掴んで行けば良いのか?もう1人のペーサーの方に確認したら関門スレスレでエイドに入って出て行って下さいと。え?そんなの無理でしょ。関門と関門の時間と距離を考えると無茶苦茶な要望。

前半は、何とかなるかもしれないけど、後半は距離と時間の間隔が短すぎるさぁー    どうするか?テーマとしてスタートした。順調に最後尾から追いかけて、第1エイド向かう笠杖山に入ると渋滞発生。

しばらくすると解消され、しかしまた渋滞何度か繰り返し下りになるとスッカリ解消されました。

笠杖山 渋滞

金ヶ谷分岐に差し掛かると選手が沢山戻ってくるじゃないですか!ビックリ集団ロスト !そんな事あるんだって思いました。

それから金ヶ谷山を通過し朝鍋エイドでしっかり食べて次に備えるようにした。

そう 今回のテーマは、ジェル補給をしないことを心がけていた。前回のswisspeaks360 の反省を活かして、固形物だけで乗り越えられる練習になるなと思って実行しました。

朝鍋エイド10.5kmを出て三平山を目指して行きました。

すると遠くの景色が見え出し雲海が見えて最高の絶景が広がり選手もペーサーも良い思い出になりました。

 

 

ボクは、第2エイド以降ちょっとペースを上げてウォーターエイドを目指して行きました。

 

三平山

すると蜂に刺されたランナーがやってきて走っているからビックリ。エイドに入りスタッフさんがポイズンリムーバーで毒を出してもらい選手は絶対ゴールしたいと言われて進んで行かれていました。ボクも時間間隔がまずいと思っていたので第3エイドを早めに目指し選手を導ければと考えていました。途中選手からいくつか質問を受けたりしたので、拙いボクの練習内容などをお話させて頂きました。

 

大山がくっきり見えて

第3エイドでは、もう1人のスタッフと話をして11:30位に出れば十分間に合うだろうという意見を受けましたが、厳しい気がしたけど走ったこと無いので意見を尊重させてもらい、ストレッチをしっかり入れて11:20出発。これから第2エイドまで帰らないといけない。ちょっとホンマに間に合うのか?疑問がありましたが知人のお尻を叩きながらボチボチ進んで行きました。

C-2スカイライン横断手前にエイドがあったお陰で選手もペーサーも助けてられました。

C-2 スカイライン横断手前のエイド

その後のトレイルはフカフカで気持ちよく走って頂いたランナーは多かったと思います。しかし、この辺から時計とにらめっこしたらペースを上げて進まないと行けない状況になったのでガチレースの様にギアチェンジ。ボクに着いて来てくれた選手を裏切るようになってしまい申し訳無かったです。それでも苗代給水所で時間が無いよって通告され、さらにギアアップ。ここから本当にシンドイペーサーの始まりでした。

苦し紛れの表情

何としてもゴールまで時間内でゴールしないと役割が果たせない。何が何でも時間内、そんな思いで必死に走り抜けた。swisspeaks360 以来チョコちょこした故障が多く走れなくて練習が出来ていなかった体は、疲労困憊で脚は終わっていましたが、意地だけで第2エイド終了5分前に何とか到着。イナリ寿司2を手に取り水だけ入れて出発。最終ランナーの気持ちがよく分かった瞬間でした。

その後も第1エイドにも20分前956給水所にもギリギリ、第4エイドには30分前に到着。トレイルを楽しんで走る余裕なんて全くなかった。ゴールに何とか間に合いたい。それだけだった。このエイドを出ると山2つを登ると教えて頂きココも必死に走りました。まあ ロードが多くて助かりました。林道もそんなに険しくないので貯金が作れてゴール目処が付いてホンマ良かった。最後の第5エイドでは、岡本さんに出会いお茶を出してもらえて助かりました。感謝です。

いよいよゴールまで最後のセクション約5km。歩いてもゴール出来る時間の余裕があったのでマッタリゆっくりと歩みを進めると宇宙人を発見!

UFO

何とUFOまで出現。とっても手の込んだ楽しみを作ってくださったスタッフさんに感謝です。また、歩みを進めるとゴールが見えるポイントがあり灯が綺麗に見えてホットしました。何とか任務を遂行出来た。

また、ゴール近くの桜並木通りで地元のお母さんが19時過ぎても応援してくださっていて凄く嬉しかったです。

今回も大会に携われたことに感謝しています。多くのランナーの方ともお話出来たりゴール出来た事は嬉しかったです。ただ 自分の役割の中でランナーを置いてきぼりにしてしまった事は後悔と反省です。コースは、通して走っておかないと選手に失礼だと思いました。来年も何らかの形で関われたら嬉しいです。

 

 

 

 

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REPORT, TRAIL RUN

Swisspeaks360km.No5

Swisspeaks360km

コースマップ

記録としてNo5

ベースキャンプ地を後に出発、午前6時前後だったと思う。次は、SAFLISCHPASS 標高2,563mチェックポイントを目指す。距離は、11.7km。標高差が、一気に1,100m以上ある。ボクは、勘違いしていてエイドが有ると思っていたけどチェックポイントに過ぎなかった。2日目に入り調子は回復している様に感じながら登りのトレイル林道を駆け抜け2、3人抜いた。しかし 行けども行けども山頂には着かない。また、高山病らしき症状に悩まされて力が入らない、進まないなど苛立ちがあった。気を紛らわせていたのは、ビデオ撮りくらいだ。

Swisspeaks360 Day2

標識や景色がよく見えるポイントで撮影会。

Day 2 photo

そうでもしないと自分の不甲斐なさマイナス思考を吹っ切る事が出来なかった。そうこうしているうちにようやく標高2,563mチェックポイントに到着したが誰も居ない。

Day2 photo

単なる目安ポイントだった訳で、ココで初めて何度もこの表を見直して気づく始末。自分に呆れていた。しっかりしろよっ自分と思いながら、今度は長い下り坂スキー場のコースを挟みながら降って行った。BORTEHOTTEN 標高2,109m地点  距離は9.7km。下りきって登り返しがあると思っていたらスキー場のロッジでエイドがあるじゃない❗️コース変更になっていたらしい。エイドが前倒しになっていたラッキーと思いながら誰もいないエイドを独り占め。ココでアルファ米赤飯登場。塩が欲しかったにでスタッフに有るかどうかリクエストしてみた。ピシャリ、答えてくれて嬉しかった。それから風邪の状態も良くないので風邪薬をリクエスト。すると、小さな子供達が飲むシロップの様な風邪薬を出してくれ一先ずしのげた様な感じだった。

手前になったエイドを出て次の区間SIMPLONPASS 2,001m 走行距離88km地点。約13km区間基本的に2,000m前後を登ったり降りたりと言った区間だった。

Day2. Photo

一部雪上の上を渡る怖い区間があったり、岩が切り出していたり頭上やトレイル幅に注意しながら歩みを進めた。ココで、スペイン人女性ランナーと互いに写メの取合い。

Day2.phot

レースを忘れて景色を堪能していた。

Swisspeaks360 Day2

こんな暇あったら進めよって後で思い返す事になったけど、この女性とはリタイアするまで 抜きつ抜かれつ、同士の様に互いを気遣い歩みを進める間柄になった。

Swisspeaks360 Day2

やっとの思いで辿り着いたエイドSIMPLONPASS 道の駅を少しまがいしていた程度のエイドだった。あまりの質素さに愕然とした。次に向かう気力を奪われた様にも思えたが、こんな事に負けてたまるかって思い返してエイドを後にした。次に向かうGIWまで14.2km Bistinepass 2,417m目指すコルは、一旦下るので700mはあった。ここは 一気の登り区間。基本的にボクの前後はマバラで人が、ほとんどいない現状。頑張って登って追いついても下り坂で引き離されるパターン。それでも一気に登りきった700m先に見えた景色は、圧巻だった。

Swisspeaks360 Day2

夕方に入ってきて太陽が傾き谷間との陰影もはっきりし出し感動していた。

山頂から一旦標高差600m約3kmは降っただろう。標高1,833m地点からまた400m差 約2kmは登っただろう…流石にドット疲れが出てきた。何何だこのコースは!そな風に思う自分がいる事を自分でもよくないなっと思っていた。想い通り行かない歯がゆさや楽しめない実力の無さ 自己管理が足りなかった自分…様々な自分が出て来て楽しむって言っていた自分は何処にいるんだ!ってね。まだまだ 、先が長いのにこんなところで弱音を吐いている自分がいる ゴール出来るのか?って不安がしばしば襲いかかって来ていた。何て弱いオレなんだ。こんな自分も自分なんだよねって認め受け入れる事にしようと思った。だから、凄くこの大会は鮮明に記憶の中に残っている。

何とか再び登り 後は下るとエイドまで約1kmあるかどうかくらいの距離だったと思う。ココでもう一度ストレッチを10分くらい入れて下ろうと考え行った。お陰で下り蘇り走れた。

Swisspeaks360 Day2

スイスイ走れて思わずGIWエイドステーションを見失って

Swisspeaks360km photo

次のライフベースキャンプ地に500mくらい進んでしまった。また、途中 手袋が無い事に気づいて逆走して探しに行く事になった。何やっているんだよーオレって思いながら300mくらい戻るとランナーが数人居たので声をかけると1人が拾ってくれて持っていていくれた。めちゃくちゃ嬉しかったので何度もお礼を言って着いて行こうとした時にGIWエイドを通り越した事に気づいたが、次のライフベースキャンプまで約11km。基本的に下り基調だったので補給しなくても行けると思った事と早くベースキャンプで休み食事を摂りたかった。ヘッドライトを装着し、一気に下りにシフトチェンジ。以外にも走れるよーって、自分でもビックリ底力があったんだって。順調に降っていくと街中リゾート地に出てきた。コレは?もう近いのか?一気にテンションも上がる。急げ急げと言わんばかりにランナーを抜いていく。しかし 行けどもライフベースらしきものは何も無く、ミスコースしたのか?って思い始め前を行くランナーに質問した。すると、まだまだ先だよって回答され唖然。しまった。甘く見ていた。街中から今度は、林道へ旗が揺らめいているじゃないか、ガッカリしてもいられない歩みを進めて小走りになった。腹減ったけどねライフベースまで頑張ろって必死に前を行くランナーを追い掛けていた。すると、ライフベースキャンプ地らしき灯が下の方に見えてきた。よし、気合いを入れ直し下りをひたすら必至に着いていった。すると先頭にいたのは、あのスペイン人女性じゃないか。彼女 下りは早かった事を思い出し流石だなぁ~って、食らいついて行くのがやっと、この最後の劇下りは、相当な体に脚にダメージを負った。負傷したわけではないけど、下りが相当ヤバかった。急勾配に土が誇りを巻き上がるようなサラサラしていて前を行く選手が走るとコナ煙が立ち込めるような、そんなトレイルだった。やっとの思いで辿り着いたライフベースキャンプ地EISTEN 1,058m 距離113.4km地点。このままでは、完走はムリっぽいなぁ~と頭の中では駆け巡っていた。さぁー    どーするオレ。このまま終わっても良いんじゃない⁈いやいや、何にしにこの大会に出てきたの⁈悪魔の囁きと前向きに進もうとする自分との思考の鬩ぎ合いが始まった。

それとは別に、

先ずは、寝床とshower room check。大きなライフベース地なのでどれも十分だ。showerを浴びてと思ったら、お湯が出ない!何!皆んな根性で浴びて震えていた。僕もココは意を決してshowerを浴びる事にした。めちゃくちゃ冷たかったけど、気合いと根性で浴びて送付暖房機があったので急いで乾かしスッキリした。それから、食事。ここでもアルファ米と豚汁を食した。お腹は満たされて大満足だった。その後、風邪で相変わらず咳や鼻水が出るので医者に携帯翻訳で症状を伝え 医師からもPCを使って薬のやり取りを行って頂き薬を処方してもらって飲んだ。寝床は、半袖で半パンで十分だった。体育館で体操競技するような感じの簡易マットの上に3時間だけ寝ようと決めて寝に入ったら あっと言う間の4時間寝ていた!寝過ごした!と思った。風邪薬が眠気を誘発してオーバーTimeしたなぁって。仕方ない、急いで着替えて、ニューハレテーピングを巻いてザックに荷物を詰め込むも、ザックが破れてどうしようもなくなった。受付の女の子に余ってるバック下さいって、伝えても私じゃ判断出来ないって言うから、オフィシャルの上の方が近くにいたので、破れてどうしようもならないから頂戴って伝えたら、一つ頂けた。よし、って思ってもう一度 荷造りし直しドロップバックを預けた。

さっきの女の子は女の子ちょっと怪訝な顔していたけど、気にしていられないからボクはエイドをすぐ後にした。しかし、コースがよく分からず戻ってオフィシャルスタッフに聞き直し再スタートをきった。

つづく…

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REPORT, TRAIL RUN

Swisspeaks360. No4

Swisspeaks360km

記録としてNo4

コースマップ

それからしばらく下るとCHASERSTATT 1,772mエイドに到着。少し肌寒かったのでロッジの様なスキー場のレストランだったので室内で食事🍽着替えを済ませた。ここからホットウォーターを常に携帯する様になった。お茶もホットに切り替え内臓を冷やさないように努めた。ストレッチを繰り返し行っていたので、いつもエイドを出る時脚の状態はフレッシュで走れていた。次のエイドに向けて出発。もう この時は、時間を全く気にしないようにしていた。計画タイムラインは、既に崩壊していたので亀さんペースを目標に切り替えて、時間が少しでも貯金出来れば良いとしていった。

目指すはRappetl 2,000mを超えてEggerhom2,455mを頂点に区間約13.5km BINN 1,409m  56.3km。エイドを出て直ぐは下り基調のシングルトラックで夜間だったが気持ち良く走れた。それから次第に登り基調へと変化して行くと大きな川の清流が聞こえた。

2日目の山
Eggerhom 2,455m

ここの区間は、割と狭いシングルトラックだったので滑落しないように最新の注意を払って小走りしたり歩いたりを繰り返して前を行く灯を追った。エイドを出て2,200mまでは独りぼっち走だったが、迷いや怖さは全くなかった。むしろ灯を探して旅しいる様に感じていた。山頂手前でグループ集団を捕まえたが、ボクがガス欠状態。無理して前を追っていたんだと感じた。同時に高山病の様な症状が度々みられた。頭がぼっとして全身に力が入らなくなる。2,000m前後から、この様な状態に陥ってしまう。ゆっくり腰を下ろしてジェルを流し込んでいると雨が降りだり再びシェルを上下出し冷えていたので防寒手袋(ニット系+防水テラノバ)に変更した。ここまで 寒さ対策は十分考えていたので全く動じずに済んだ。登り約200m ゆっくりだが確かな歩みを刻めた。前半作った貯金は、着替えやこの後の下りで少しづつ無くなっていった。ボクは 下りに入る前 、必ずストレッチを入れる。それは、登りで無理してない様に思えた脚が かなり使っているからだ。山頂からの下り約4kmくらい一気に下る。途中シェルを脱いで暑さ対策を行い半袖で半パン姿になりボチボチBlNNを目指した。主にシングルトラックから林道に移り変わり長い下り坂を小走りに駆けて行く。到着した最初のライフベースキャンプ地は、消防署の中だった。ライフベースの中は、ランナーでごった返していた。早く寝て回復させたかったが、シングルベッドは既に一杯でキャンセル待ち。2段ベット2人でシェアする大部屋へ。ここでも、満室なので切替えて食事優先に🍽いつも美味しく頂いているパスタが、美味しく感じない。何だ味覚が変わった?それとも味付けが合わないのか?残して、持ってきたアルファ米を食す事にした。今回の旅で 1番美味しいと感じた。ここまでジェルばかり摂取していたので、体が欲していたのだ。そして、味噌汁!これまた体に染み渡り最高だった。一旦、胃袋も落ち着いたので寝る様にした。約1時間くらいの予定。歩みが遅かったので仕方がない。雑魚寝で寝ていたが、どうも時間がない事で焦っていて寝付けなかった。仕方なく起きてもう一度食事を簡単に済ませ身支度を整えてながら充電やジェルの入れ替えなど行う。エイドの所要時間約2時間ちょっと。いつもながら、長すぎて自分にうんざりした。こりゃ 日頃から身支度・準備時間を簡素化する様に心掛けたいと思った瞬間だった。着替えは行なっていない。まだ 50km程度だから。

No5へ つづく

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